最近、よく思うんです。
「俺の人生、これで終わっていいのか?」って。
定年が少しずつ近づいてきた54歳の俺・まさ爺。
仕事はそれなりにこなしているし、独り暮らしにも慣れてきた。
でも――
ふとした瞬間に襲ってくるんです。心のどこかにある“ぽっかり空いた空白”のようなものが。

- このままでいいのかな…と感じているあなたへ【50代からのお小遣い稼ぎ】
- まとめ ここまでのポイント【50代からのお小遣い稼ぎ】
- ポイ活と趣味の相性が抜群な理由【50代からのお小遣い稼ぎ】
- まとめ スマホをポチポチするだけなのに、なぜか満たされる理由【50代からのお小遣い稼ぎ】
- 中高年におすすめの“日常で自然と貯まる”ポイ活スタイル【50代からのお小遣い稼ぎ】
- ポイ活が人生にくれた“もう一つの贈り物”【50代からのお小遣い稼ぎ】
- 今日からあなたが始める、小さなお得と大きな一歩【50代からのお小遣い稼ぎ】
- 最後に ポイ活は、年齢に関係ない。挑戦にちょうどいい【50代からのお小遣い稼ぎ】
- 今日のあなたにできることは、たった1つだけです。
- 今回のブログのまとめ【50代からのお小遣い稼ぎ】
このままでいいのかな…と感じているあなたへ【50代からのお小遣い稼ぎ】
朝起きて、顔を洗って、食事して、会社に行って、帰ってきて寝る。
それを繰り返すだけの毎日が、急に虚しくなるときがある。
「このまま老後を迎えるだけで、俺は本当に満足なのか?」
「趣味って言っても、今さら新しいことを始める気力もないし…」
「でも、何か変えたい。何か始めたい。だけど何を…?」
はい。
これ、過去の“俺”の心の声そのまんまです。
もし、あなたも今そんなモヤモヤを感じているなら――
このブログは、まさにあなたのために書いています。
私が今回ご紹介したいのは、「ポイ活」という選択肢です。
「え? ポイ活って若い主婦がやるやつでしょ?」
「50代の俺には関係ないよ」
そう思った方もいるかもしれません。
でも、実はそれ、完全に時代遅れのイメージなんです。
今やポイ活は、趣味を広げて、気軽にお小遣いも得られる、中高年こそ楽しめる“新しいライフスタイル”なんです。
ポイ活は“年齢不問”の新しい選択肢
ポイ活(ポイント活動)は、「日常のなかでポイントを貯めて、金銭的な価値に変える行動」のことです。
ただの節約術ではありません。
今のポイ活は、以下のようなサービスが主流です。
- 毎日の散歩でポイントが貯まる歩数計アプリ
- 買い物後にレシートを撮って送るだけのアプリ
- スキマ時間に2〜3分でできる簡単アンケートサイト
特別なスキルも、難しい操作も、一切いりません。
スマホ1台と、ほんの少しの好奇心があれば、それで十分。
「なんだ、そんなことか」
最初はそう思っていた俺も、正直バカにしてた。
でも、いざやってみたら――
「あれ? 意外と…楽しいぞ?」って思ったんだ。
一歩踏み出すのに、大それた覚悟はいらない。
ほんの少し、「ちょっと試してみるか」程度の気持ちで十分なんです。
「今さら趣味なんて…」を変えた小さな挑戦
俺が最初に始めたのは、「トリマ」という歩数系アプリだった。
使い方は、スマホを持って歩くだけ。
1日数千歩で、数十円分のポイントがもらえる。
たったそれだけなのに、「歩くこと」が急に楽しくなった。
それまでは、休みの日なんてゴロゴロテレビを見て過ごすだけだった。
でも、ポイントが貯まると思うと、自然と外に出るようになる。
最初に交換したのは、Amazonのギフト券500円分。
それで買ったのが、小さなガーデニングセットだった。
「せっかくだからベランダで何か育ててみようか」
思いつきだった。
でも、植物の成長を見るのが、妙に心地よかった。
気づけば、朝に水やりをするのが日課になっていた。
つまり――
ポイ活が、新しい趣味のきっかけをくれた。
よく言われますよね。「趣味がないと老後はつらいよ」って。
でも、そう簡単に“これだ!”という趣味が見つからないのも事実です。
だからこそ、ポイ活のように「お得」で「気軽」なアクションが、趣味の“種まき”になる。
そこから芽が出て、いつの間にか花が咲いていた――そんな感覚が、俺にはありました。
まとめ ここまでのポイント【50代からのお小遣い稼ぎ】
ポイ活は50代60代にも“楽しくできる新習慣”
スマホとちょっとした行動で「お得」と「生きがい」が手に入る
ポイ活が趣味や生活のリズムを変える“きっかけ”になる
自分を変えるのに必要なのは、たった1つの「やってみようかな」
次のパートでは、
ポイ活と趣味がなぜ相性抜群なのか?
楽しく続けるための3つのコツ
を、お届けします。

ポイ活と趣味の相性が抜群な理由【50代からのお小遣い稼ぎ】
なぜ“お小遣い稼ぎ”だけじゃもったいないのか?
「1クリックで、0.1円。そんなもん、やる意味あるの?」
かつての俺なら、真っ先にそう言っていたと思う。
でも、実際にやってみると、その印象はガラッと変わった。
スマホをポチポチ。
たったそれだけの行動が、自分の“時間の意味”を変えてくれたんだ。
「自分で選んで、自分のために動いた」
たったそれだけのことが、想像以上に心を軽くする。
それまでは、ただテレビを眺めるか、SNSをスクロールするだけだった夜のひととき。
でもポイ活を始めてからは、その時間が「自分の行動で何かが返ってくる時間」に変わった。
たとえばこんなふうに。
コーヒーを飲みながらアンケートに1問だけ答える
トイレ休憩の数分で、広告を1つ見る
寝る前に歩数アプリをチェックして、ポイントを確認する
1日に数分。それだけでも、自分の中に“やった”という手応えが残る。
しかも、無理もストレスもない。
だから続けられるし、「やった自分」がちょっとだけ誇らしい。
ポイ活を「楽しく続ける」3つのコツ
「やってみようかな」と思っても、続けられなければ意味がない。
でも逆に言えば、続けられさえすれば“意味が生まれる”のがポイ活の面白さだ。
俺自身が3年近く続けて気づいた、コツはこの3つ。
① “成果より習慣”を目的にすること
ポイ活を「稼ぎ」として捉えると、どうしても「効率」や「時間単価」が気になってくる。
でも、それよりも大事なのは「自分だけのリズム」をつくること。
たとえ1円でも、「今日もやった」という実感が、生活のリズムを整えてくれる。
② スマホを見る“ついで”に差し込むこと
「時間があったらやる」では続かない。
むしろ、「LINEの前に広告を1つ」「ニュースを見る前にアンケート1問」など、
スマホを手に取る習慣に“くっつけておく”のが続けるコツ。
この“ポチポチ習慣”は、一度身につくと無意識でもできるようになる。
③ 貯めたポイントの“使い道”を決めておくこと
「この500円でコーヒー豆を買う」
「このギフト券で新しい文房具を買う」
そんなふうに、“使う楽しみ”を具体化しておくと、貯める過程もワクワクする。
ポイント=“自分を楽しませる種”として使えば、モチベーションも続く。
ポイ活のポイントは、「お金」よりも「自分を動かしたという実感」。
だから、スマホを数回タップするだけでも意味がある。
俺が何度も感じたのは、
「スマホを触る時間を、ちょっとだけ“意味のある時間”に変えられる」という心地よさ。
ただ眺めるだけだったスマホが、「今日も自分で何かをやった」と思えるツールになる。
その“変化”が、自分の気持ちに火を灯す。
まとめ スマホをポチポチするだけなのに、なぜか満たされる理由【50代からのお小遣い稼ぎ】
やっていることは、スマホをポチポチするだけ
だけど、その先に「行動→成果→満足感」という流れがある
誰にも評価されなくても、「自分で自分を認められる」
だから、続けるのが苦じゃない。むしろ、楽しい
スマホを開いた“そのついでに”できるポイ活。
それは、ただの節約術でも、小銭稼ぎでもない。
“自分と向き合う時間”を生み出すための、新しい日常習慣だと、今なら胸を張って言える。
次のパートでは、実際に中高年におすすめの「日常で自然と貯まるポイ活スタイル」を具体的にご紹介します。
歩数計アプリ、レシート活用、スキマ時間アンケートなど、「これならできそう!」と思えるものをお届けします。
実際に僕自身が使って「これは良い」と感じた、日常にスッと馴染むポイ活スタイルを、リアルな体験とともにお届けします。

中高年におすすめの“日常で自然と貯まる”ポイ活スタイル【50代からのお小遣い稼ぎ】
毎日の散歩が“リターン”に変わる歩数計アプリ
50代になると、健康が気になる。
「歩かないといけないな」と思いながらも、なかなか習慣にできない。
でも、ポイ活と組み合わせると、不思議と続けられるようになる。
俺が最初に使ったのは「トリマ」という歩数系アプリだった。
スマホを持って歩くだけで、ポイントが貯まる。
たったそれだけなのに、
毎朝の散歩が“ミッション”のようになった
「今日は何歩?」と歩数を確認するのが楽しみになった
外に出るのが億劫じゃなくなった
自分の健康にもいいし、ポイントも貯まる。
これはまさに、“一石二鳥”のポイ活スタイルだ。
ポイントは、歩いた分だけ貯まる“報酬”
でも、本当のリターンは「自分の身体が軽くなったこと」だった。
歩くだけで成果が見える。
それがモチベーションになって、自然と体も気分も前向きになっていく。
買い物が資産に変わる! レシート活用型の魅力
「買い物で得をする」と聞くと、割引やクーポンを想像しがちだけど、
今のポイ活は「買い物のあと」こそがチャンス。
たとえば、「ONE」や「レシーカ」というアプリは、
レシートをスマホで撮影して送るだけで、数円〜数十円のポイントが貯まる。
スーパーのレシートでもOK
コンビニやドラッグストアでもOK
たまに“高額ポイント”のキャンペーンもある
これがまた楽しい。
まるで、家計簿をつける感覚でポイントが貯まる。
買い物が“出費”ではなく、“投資”になる。
それだけで、財布のひもも心のハードルもゆるむ気がした。
家計管理が苦手な俺でも、
この“ポイ活家計簿”だけは続いている。
それだけ手軽で、成果が見えやすいということだ。
「2分でできるアンケート」系はスキマ時間の強い味方
昼休みのちょっとした時間、テレビCMの合間、
トイレにこもってるあいだ──
そんな“数分”のスキマ時間でできるのが、アンケート系のポイ活。
「マクロミル」や「infoQ」「リサーチパネル」など、
2〜3分で回答できるものが多く、1問あたり数円〜十数円が相場。
地味に見えて、これが結構貯まる。
簡単な選択肢を選ぶだけ
サクッと終わってスッキリ
気づけば「ちょっとしたお小遣い」になる
スマホを“無意識で眺める”時間を、
“自分のために使う時間”に変えるだけ。
ポチポチやるだけなのに、
「今日、自分で何かをやった」という手応えが残る。
これが続けられる最大の理由だと思う。
まとめ:中高年に“ちょうどいい”のは「気づけば貯まっていた」スタイル
歩くついでにアプリを起動
買い物後にレシートを撮影
スキマ時間にアンケートを1つ
どれも、日常の延長線上でできるものばかり。
無理をしない。頑張らない。でも続ける。
だからこそ、気づけば「ちょっとお得な習慣」になっていく。
次は、そんなポイ活がもたらした“もう一つの変化”について、
俺のリアルな体験を交えてお話しします。
「お金」だけじゃない、「心の変化」――
それこそが、ポイ活の真のリターンかもしれません。

ポイ活が人生にくれた“もう一つの贈り物”【50代からのお小遣い稼ぎ】
「時間ができた」だけじゃない。見えた新しい景色
時間に余裕ができた50代、60代。
でも、その“自由時間”が、必ずしも幸せにつながるとは限らない。
俺がそうだった。
朝起きて、特にやることもなく、テレビをつけてボーッとする。
そんな日々を「ラクだな」と思う一方で、どこかモヤモヤが残った。
「別に不幸じゃないけど、楽しくもない」
そんな曖昧な気持ちが、心の中をじわじわと埋めていた。
ポイ活は、そんな空白に“輪郭”を与えてくれた。
スマホを開いて、広告を1つクリックする。
たったそれだけでも、「今日は何かをした」という実感がある。
いつの間にか、
「今日は何ポイント貯まったかな?」
「次はどのアンケートに答えようか」
と、日々にちょっとした“目的”が生まれるようになった。
時間を“持て余す”のではなく、時間を“使っている”と感じられる。
それが、こんなに満たされるとは思わなかった。
外出先でも、「今日はよく歩いたな」とアプリを開いてニヤリとする。
買い物のあと、「このレシートもポイントに変えよう」と写真を撮る。
そんな些細な行動が、日常を少しずつ豊かに変えていく。
まさ爺が出会った、趣味という“生きがい”
俺にとって、ポイ活はただの習慣じゃなかった。
“趣味”のきっかけでもあった。
最初は、貯まったポイントでAmazonギフト券を手に入れたことだった。
たった500円。されど500円。
それで買ったのが、前から気になっていた園芸の本だった。
ベランダに小さな鉢を並べて、植物を育て始めた。
朝の水やり、日差しの角度、葉の色の変化。
それが少しずつ、俺の「やること」になっていった。
植物が育つと、俺の気持ちも育っていった。
ベランダのグリーンと一緒に、自分も変わっていくようだった。
「趣味」と言うと、なにか特別なスキルや知識が必要に感じるかもしれない。
でも、ポイ活がくれたのは、“やってみようかな”と思える心の余裕だった。
「なんだか楽しそう」
「これなら自分でもできそう」
「やってみたら案外ハマった」
その一連の流れを生んでくれたのが、まさにポイ活だった。
今では、趣味をきっかけに人との会話も増えた。
「この植物、いいですね」
「そのアプリ、自分も使ってますよ」
そんな何気ないやりとりが、心にあたたかさを残してくれる。
まとめ ポイ活がくれたのは、“自分との付き合い方”だった
時間を自分で使う実感
やったことが結果として返ってくる手応え
小さなご褒美がくれる満足感
趣味という“生きがい”を見つけるきっかけ
ポイ活を通じて、俺は「誰かに認められる」ではなく、
「自分で自分を認める」感覚を手に入れた。
次のパートでは、これまでのまとめとして
「今日からあなたが始める、小さなお得と大きな一歩」についてお話しします。
ポイ活をはじめる最初のステップは、本当に簡単。
でもその一歩が、生活も気持ちも、想像以上に変えてくれます。

今日からあなたが始める、小さなお得と大きな一歩【50代からのお小遣い稼ぎ】
「やってみようかな」と思った今が、その時です
もし、ここまで読んでくれたあなたが、
「ポイ活、ちょっと良さそうかも」
「これなら自分にもできそう」
そんな風に感じてくれていたとしたら――
今、この瞬間こそが、その第一歩を踏み出すタイミングです。
よくありますよね。
「明日やろう」
「週末に調べよう」
「時間があるときに始めよう」って。
でも、その“あとで”は、たいてい永遠に来ない。
人が何かを始められるタイミングは、
「いい時」じゃなく「やろうと思った時」。
それが、まさに今なんです。
ポイ活に特別な準備は必要ありません。
たとえば、こんなスタートならすぐにできます。
- スマホに歩数計アプリ(例:トリマ)をインストール
- レシートアプリ(例:ONE)に登録して、今日のレシートを1枚撮る
- アンケートアプリ(例:マクロミル)で初回アンケートに答える
このうち、どれかひとつだけでもOK。
「今日、1アクション」だけでいいんです。
習慣になると、人生がゆっくり変わっていく
最初は小さな変化です。
でも、それが“日々の習慣”になると、こんな実感が得られるようになります。
- スマホを見る時間に目的が生まれる
- 外に出ることが楽しみになる
- お金に少しだけ余裕が出る
- 自分の行動に、小さな誇りを持てる
ポイ活が教えてくれたのは、
「お金の価値」じゃなく「自分の時間の価値」だった。
貯まったポイントは、いつも我慢していたあのコーヒーや、
ちょっとした書籍、趣味の材料費に使えばいい。
“自分のため”に使っていいお金なんです。
そして何より――
「俺、今日もやったぞ」と自分に言えることが、
人生をちょっとずつ前向きにしてくれる。

最後に ポイ活は、年齢に関係ない。挑戦にちょうどいい【50代からのお小遣い稼ぎ】
50代60代。
新しいことを始めるには遅いと思っていた。
でも、それは違った。
今の年齢だからこそ、自分に合った“ちょうどいい挑戦”がある。
ポイ活は、まさにその入り口だった。
誰に強制されるわけでもない。
誰かと競争する必要もない。
でも、確実に「自分の手で、自分の毎日を動かしている」という実感がある。
それが、今の俺にとっての“生きがい”の一部になっている。

今日のあなたにできることは、たった1つだけです。
このページを、ブックマークすること。
そして、スマホを開いて、アプリをひとつ探してみること。
それが、
これからのあなたの毎日をちょっと楽しく、ちょっと誇らしくする
最初のアクションになります。
「また明日」じゃなく、「今日、ひとつだけ」。
その一歩が、きっとあなたの時間に意味を与えてくれるはずです。
「人生、これからよ」
今回のブログのまとめ【50代からのお小遣い稼ぎ】
- ポイ活は“節約”でも“副業”でもなく、「日常をちょっと豊かにする習慣」
- スマホを数分ポチポチするだけでも、時間に手応えが生まれる
- 歩く・買う・答える、それだけで自分を少し誇らしくできる
- ポイントはご褒美に使って、自分を楽しませてOK
- 始めるのは今日。やることは1つ。それでいい
