毎日が充実! 中高年わくわくライフ研究家の自己紹介はこちら>>

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる 中高年の楽しい生き方
記事内に広告が含まれています。

空虚な日々に、心当たりはありませんか?

休みの日の朝。

カーテンの隙間から差し込む陽ざしが、薄く冷えた部屋に差し込んでいる。
テレビのリモコンを手に取るけれど、どの番組も同じように思えて、すぐに音を消す。
予定はない。会話もない。行く場所も、特にない。

コーヒーを飲みながら、スマホでニュースを眺めてはため息をつく。
少し散歩して、帰り道にスーパーで割引弁当を買う。
午後は録画したドラマを観て、気づけば夕方。

「こんな日々が、あと何年も続くのか……」

私の頭の中に浮かぶその言葉が、部屋の静けさに溶けていった。

◆     ◆     ◆

まさ爺です。

実は、これは数年前の私自身の姿です。
当時51歳。最愛の妻を病気で亡くし、心にぽっかりと穴が開いたままの状態でした。
仕事は続けていたものの、ただこなしているだけ。
飲酒の量だけが増え、夜になるのが怖くて、昼間の孤独をごまかすように日々が流れていきました。

「俺、このまま人生終わっていくのかな」
心の中では、そんな声が静かに、でも確実に響いていました。

そんなある日、図書館でたまたま手に取ったのが、ブログで人生を語る中高年男性のエッセイ集でした。
読みながら、私の中に火が灯ったのです。

「俺にも書けること、あるんじゃないか?」
「昔の経験、失敗談、妻との思い出……それって誰かの役に立つのかも」
そんな思いが頭をかすめました。

実はその少し前、別名義で試しに書いていた無料ブログがありました。
試しに書いた記事に、思いがけずコメントがついたのです。

「私も同じ気持ちでした。ありがとうございます」

一文だけのコメントだったけれど、胸に刺さりました。
孤独だった“俺の言葉”が、誰かの心と繋がった。
それが、すべての始まりでした。

その日から、私は“書くこと”に救われていきました。
日々のモヤモヤを言葉にすることで、気持ちが整理されていく。
発信することで、「私にもまだできることがある」と思えるようになったんです。

空虚だった時間に、意味が生まれた瞬間でした。

◆     ◆     ◆

このブログでは、私のそんな体験をもとに、
「なぜ、50代60代こそブログで発信すべきなのか?」
その本質を、あなたと一緒に深く掘り下げていきます。

読み終えた頃にはきっと、
「ちょっと書いてみようかな」
そんな前向きな気持ちが芽生えているはずです。

さあ、あなたの“空虚な日々”が変わる、その第一歩を一緒に踏み出してみませんか?

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる
  1. なぜ50代60代の今、ブログなのか?【50代60代がブログを書くべき理由】
    1. 情報発信には、「空白だった時間」に意味を与える力がある
    2. 50代60代こそ、“発信する側”に回るべき理由
  2. 空虚な日々を抜け出す“たった一つの方法”【50代60代がブログを書くべき理由】
  3. ブログを始めたことで変わった、私のリアルな変化【50代60代がブログを書くべき理由】
  4. 50代60代こそ、ブログで発信するべき3つの理由【50代60代がブログを書くべき理由】
    1. 理由①:経験が“誰かの道しるべ”になるから
    2. 理由②:ブログは“消えない資産”になるから
    3. 理由③:“つながり”が生まれ、自分が変わるから
  5. ブログで人生を変える5つのステップ【50代60代がブログを書くべき理由】
    1. ステップ①:人生を振り返り、自分を棚卸しする
    2. ステップ②:ワクワクするテーマを決める
    3. ステップ③:とにかく最初の1記事を書く
    4. ステップ④:反応を気にせず、継続する
    5. ステップ⑤:自分の言葉が誰かの力になると知る
  6. 書くことがない? それでも始めるべき理由【50代60代がブログを書くべき理由】
  7. ブログは「人生の棚卸し」でもある【50代60代がブログを書くべき理由】
  8. 収益化や仲間との出会いは“あとから”ついてくる【50代60代がブログを書くべき理由】
  9. 迷っているなら“今この瞬間”が始めどき【50代60代がブログを書くべき理由】
  10. あなたの発信が、誰かの人生を変える【50代60代がブログを書くべき理由】
  11. まとめ
    1. 今すぐできる、最初の一歩

なぜ50代60代の今、ブログなのか?【50代60代がブログを書くべき理由】

朝、目が覚める。
部屋の中は静まり返っていて、時計の秒針の音だけが妙に響く。
テレビをつけても、誰かに見せるためでもない。
ただ、音のない部屋に耐えきれなくて、無理やり流れを作るようにスイッチを押す。

朝食も、話し相手もいない食卓。
一人分だけのお味噌汁。
少し冷めたご飯を口に運びながら、ふと気づく。

「……俺、今日一日、職場以外では誰ともしゃべらないのかもな」

それは、たまたまの一日ではなく、もう何ヶ月も続いている“日常”だった。

最愛の妻を亡くしてから、時間の感覚がゆがんだように感じる。
誰かと笑い合った記憶も、誰かに必要とされた感覚も、すでに遠い昔のことになってしまった。

「もう一度、人生を楽しく過ごしたい」
そんな気持ちがゼロだったわけじゃない。
でも、何から始めればいいのかわからない。
気力が湧かない。
……そして気づけば、今日も昨日と同じ日を繰り返している。

そんなとき、ふと思い出したのが、以前読んだブログの記事だった。
同年代の男性が、日々の暮らしや過去の経験を、飾らずに綴っていた。

読みながら、胸の奥がジンと熱くなった。
「オレも、こういうこと書いてみたい」
「オレにも、誰かに伝えられることがあるんじゃないか……」

その瞬間から、私は“ブログ”という言葉がずっと頭から離れなくなった。

情報発信には、「空白だった時間」に意味を与える力がある

ブログというと、「難しそう」「若い人のもの」と思われがちかもしれない。
でも本質は違う。

ブログは、“自分の言葉で、自分の人生を再構成する場”だ。

日々の気づきや、誰にも言えなかった思いを、誰かに届ける場所。
誰かの「わかるよ」「私も同じです」という共感が、乾いた心にじんわりと染みてくる。
実際、私が最初に別名義で書いたブログに届いた、たった一通のコメントが、そうだった。

「心に沁みました。ありがとうございます」
たったそれだけで、私は息を吹き返したような感覚になった。

50代60代こそ、“発信する側”に回るべき理由

これまでの人生で経験してきたこと。
成功も失敗も、喜びも喪失も。
それはすべて、誰かの役に立つ“物語”になる。

20代の若者に、仕事のリアルは語れない。
30代の主婦に、夫婦のすれ違いと和解は語り切れない。
でも、私たちには語れる。
人生の後半戦を、どう生きるか。どう立て直すか。
それをリアルに言葉にできるのは、今この世代しかいない。

そして、その発信が、誰かの背中をそっと押すきっかけになる。
そう信じている。

だからこそ、私は声を大にして言いたい。

今、ブログを始めることは「過去に縛られた人生」から抜け出す第一歩になる。

◆     ◆     ◆

発信とは、世界に自分の存在を示すこと。
それは決して、誰かに媚びることではなく、自分自身の“再定義”なんです。

あなたが誰かの言葉に救われたように。
今度は、あなたの言葉が誰かの心を照らす番かもしれません。

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

空虚な日々を抜け出す“たった一つの方法”【50代60代がブログを書くべき理由】

何をするでもなく一日が終わる。
話す相手もいない。
時間はあるのに、使い道がない。
私は、そんな毎日を繰り返していました。

ある日、偶然読んだブログ記事がきっかけでした。

同世代の男性が、自分の体験を書いていた。
共感した。
読み終えたとき、「俺にも書けるかもしれない」と思いました。

最初に書いたのは、昔の思い出。
誰かに見せるつもりもなかった。
でも、書いているうちに気持ちが整理され、気づけば心が軽くなっていました。

後日、読者からコメントが届きました。

「読んで涙が出ました」

たった一言が、私の中の何かを変えました。

「発信」には力があります。
それは、自分の存在を確かめる行為であり、
誰かとのつながりを生み出す行動でもあります。

空虚な日々を変える方法は、書くこと。
何を書くかではなく、書き始めること自体に意味があるんです。

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

ブログを始めたことで変わった、私のリアルな変化【50代60代がブログを書くべき理由】

最初に書いた記事は、妻との思い出でした。
ただ記録のように綴った文章。
誰かに読んでもらおうとも思っていなかった。

それでも反応がありました。

「私も同じ経験があります」
「気持ちが少し楽になりました」

そんなコメントが届いたとき、胸が熱くなりました。

「俺の言葉が、人の役に立つことがあるのか」
そう思えたのは、あの日が初めてだった。

それから、私は週に1〜2本、記事を書くようになりました。
テーマはその時々の感情や、思い出したエピソード。
特別なことは何もしていません。
でも、書くことで少しずつ気持ちが整理されていったのです。

一番変わったのは、「誰かとつながっている」という実感が戻ってきたことです。

発信するたびに、反応が返ってくる。
記事を読んだ人が、過去の自分に共鳴してくれる。
それが嬉しくて、次の記事を書きたくなる。

「今日は何を書こうか」
そう考える時間が、毎日に意味を持たせてくれるようになりました。

以前は、時間を潰すためにテレビをつけていた。
今は、伝えたいことがあるからパソコンを開く。
これは、人生の大きな違いです。

もう誰にも必要とされないと思っていた。
けれど今は、誰かの役に立てている実感がある。
それが、自分の存在価値を取り戻す原動力になっています。

人は、誰かの「ありがとう」一つで変われる。
その機会をくれたのが、ブログという場所でした。

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

50代60代こそ、ブログで発信するべき3つの理由【50代60代がブログを書くべき理由】

理由①:経験が“誰かの道しるべ”になるから

50代60代は、人生で最も経験値が蓄積されている時期です。
仕事、家庭、人間関係、健康――どれも若い世代には語れない、実感のこもった言葉を持っています。

「こんなこと、誰が読むんだろう?」
そう思っても、実際にはその“当たり前”が誰かのヒントになる。
あなたにとって過去の出来事でも、誰かにとっては“未来への答え”かもしれません。

俺も最初は、自分の経験に価値があるとは思えなかった。
でも、それを言葉にして初めて、「伝えられることはまだある」と気づけたのです。

理由②:ブログは“消えない資産”になるから

SNSは流れて終わりますが、ブログは残ります。
書けば書くほど蓄積され、検索からも読まれるようになります。

過去の自分の言葉が、未来の誰かに届く。
一度書いた記事が、何年後にも読まれる可能性がある。
これは、他の発信手段にはない大きな強みです。

ブログは、人生後半に築ける「言葉の資産」です。
発信すればするほど、時間があなたの味方になります。

理由③:“つながり”が生まれ、自分が変わるから

発信を始めると、必ず誰かとつながります。
共感、質問、応援――最初は小さな反応でも、心は確実に動き出します。

独りの時間に慣れていた私も、コメントやメッセージを通じて人と交流するようになりました。
それが思いがけず、自信や行動力につながっていったのです。

ブログは、書き手を変えます。
誰かのために書くことで、自分の視点が広がり、生き方も前向きに変化していきます。

50代60代こそ、ブログで発信するべきです。
経験はある。時間もある。
そして、それを必要としている人が必ずいる。

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

ブログで人生を変える5つのステップ【50代60代がブログを書くべき理由】

ブログを始めるのに特別な才能や準備はいりません。
必要なのは「やってみよう」という気持ちだけです。

ここでは、私自身が実践して効果を感じた5つのステップをご紹介します。
これさえ押さえれば、誰でも自分の人生を静かに、しかし確実に変えていけます。

ステップ①:人生を振り返り、自分を棚卸しする

何を書くか悩んで手が止まる原因は、「ネタがない」と思い込んでいることです。
でも実際には、50代60代まで生きてきたあなたには、山ほどの“書く材料”があります。

思い出すべきは過去です。
人生で印象に残った出来事、嬉しかったこと、苦しかった瞬間――それらを紙に書き出してみてください。
それが、そのままブログの“資源”になります。

俺も最初は「何もない」と思っていたけど、書き出してみたら止まらなかった。
何十年分ものドラマが、すでに自分の中にあったんです。

ステップ②:ワクワクするテーマを決める

書くのが続く人は、“好きなこと”をテーマにしています。
他人にどう思われるかではなく、自分が書いていて楽しいこと。
それが続けるコツです。

旅行の思い出でも、昔やっていた仕事でも、趣味でも構いません。
「何を書いたらウケるか」よりも、「何なら書いていて苦じゃないか」で選んでください。

自分が楽しめるテーマなら、自然と言葉が出てきます。

ステップ③:とにかく最初の1記事を書く

完璧な文章はいりません。
誤字があってもいい。文法が気になっても大丈夫。
まずは書くこと、それだけです。

タイトルも難しく考えなくて大丈夫です。
「自分のことを書いてみた」「50代からの気づき」など、素直な気持ちを表現してください。

私は「妻を亡くして気づいたこと」という記事から始めました。
書いてみたら、止まらなくなりました。

ステップ④:反応を気にせず、継続する

最初は誰も読んでくれないかもしれません。
でも、それでいいんです。
書くこと自体に意味があります。

続けていくうちに、少しずつ読まれるようになります。
読まれた記事にはコメントがつき、読者が現れます。

俺も最初は「意味あるのか?」と思いながら書いていました。
でも1ヶ月、3ヶ月と続けていくうちに、少しずつ“変化”が見えてきたんです。

ステップ⑤:自分の言葉が誰かの力になると知る

ある日、こんなコメントが届きました。
「私も夫を亡くしたばかりです。まさ爺さんの言葉に救われました」

たった一言の発信でも、誰かの支えになる。
それを知った瞬間、「もっと伝えたい」と思えた。
そして、ブログが“人生の支点”になっていったのです。

◆     ◆     ◆

この5ステップを実践すれば、確実に人生が動き出します。
難しく考える必要はありません。
大切なのは、「まずやってみる」ことです。

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

書くことがない? それでも始めるべき理由【50代60代がブログを書くべき理由】

「でも、書くことなんて何もない」
多くの人が、最初にここで止まります。
実際、私もそうでした。

でも実際には、「ない」のではなく、「思い出していない」だけなんです。

何も特別な経験を書く必要はありません。
朝食に何を食べたかでも、天気で感じたことでもいい。
そこに、自分の言葉が乗っていれば、それは立派な“発信”です。

たとえばこんなテーマでも立派な記事になります。

若いころに買った初めての車の思い出
✅ 長年続けた仕事の中で学んだこと
✅ 妻との最初のケンカと、仲直りの方法
✅ 定年後に初めて挑戦した料理の話
✅ 好きな喫茶店と、その理由

共通しているのは、あなただけの視点があるということです。

私が最初に書いたのは、「朝起きて、テレビをつけるまでに考えること」でした。
内容は他愛もないものでしたが、「共感しました」とコメントが届きました。

それで気づいたんです。
“共感される”のは、特別な話じゃなく、“自分の言葉”だということに。

さらに、書き始めてからわかることもあります。
言葉にすることで、思考が整理され、自分が何に関心があるのかが浮かび上がってくるのです。

最初からテーマが定まっていなくても大丈夫。
書くことで“自分のテーマ”が見えてきます。

◆     ◆     ◆

「何もない」は思い込みです。
60年近く生きてきた中に、“誰かの役に立つ種”が必ず眠っています。

だからこそ、まずは始めてみてください。
書くうちに、自分の中に眠っていた言葉が、静かに目を覚まし始めます。

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

ブログは「人生の棚卸し」でもある【50代60代がブログを書くべき理由】

ブログを書くことは、単なる情報発信ではありません。
実は、「自分の人生を見直す作業」そのものでもあります。

日々の記憶や出来事を振り返り、言葉にしていくことで、これまで見えていなかったものが浮かび上がってきます。

「なぜ自分はこのことを今も覚えているのか」
「なぜあの瞬間が強く印象に残っているのか」
それを考える過程が、自分の価値観や本音と向き合う時間になります。

私も、最初はただ思いついたことを綴っていただけでした。
でも続けるうちに、書きながら“自分と対話している感覚”が強くなってきた。

「あのとき、本当は寂しかった」
「俺、もっとこうしたかったんだな」
文章にすることで、過去の感情が整理されていくのを実感しました。

棚卸しにはもうひとつ、大きな効果があります。
それは、自分の“強み”が見えてくることです。

これまで無意識にやってきたこと、当たり前だと思っていた経験。
それらが、誰かにとって価値あるものだと気づけたとき、自信が生まれます。

過去は変えられませんが、意味づけは変えられます。
そして、意味を持った過去は、人生後半の“土台”になります。

人生の後半をどう生きるかに悩んだら、まずは書いてみてください。
あなたの過去は、未来をつくる材料になります。
ブログは、それを見つける最高のツールです。

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

収益化や仲間との出会いは“あとから”ついてくる【50代60代がブログを書くべき理由】

「ブログって、お金になるんですか?」

よく聞かれる質問です。
たしかに、ブログには収益化の仕組みがあります。
広告、アフィリエイト、コンテンツ販売――やり方は複数あります。

でも、最初から「稼ぐこと」が目的になると、続きません。
なぜなら、心がこもらないからです。

私が最初に書いた記事には、広告もリンクも何もつけていませんでした。
ただ、自分の気持ちを誰かと共有したくて書いた。
すると少しずつ読まれるようになり、気づけば自然と「収益」が発生していたんです。

一番の収穫は、むしろ「人とのつながり」でした。

  • 同じ悩みを抱える人
  • 共通の経験をした人
  • 昔の自分と似た境遇の人

そういう人たちからコメントが届くたびに、孤独だった心が少しずつ満たされていきました。

ブログを続けていると、自然と“仲間”ができます。

SNSでつながる人。
オフラインで会う人。

気づけば、自分のまわりに「語り合える人たち」が増えていた。

俺はもう、ずっと一人だと思っていた。
でも、発信し始めたことで、静かに人が寄ってきてくれた。

収益やつながりは、“結果”です。
それを追いかけるより、まずは「自分の言葉で書くこと」が先です。

続けるほど、信頼と価値が積み上がる。
その先に、収益も仲間もついてきます。

焦らず、欲張らず、まずは発信を楽しんでください。
収入も出会いも、「あなたの言葉」に自然と引き寄せられてやってきます。

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

迷っているなら“今この瞬間”が始めどき【50代60代がブログを書くべき理由】

「いつか書こうと思ってる」
「準備が整ったら始めたい」

そう思って、もう何ヶ月が過ぎましたか?

でも、ブログに“完璧な準備”は必要ありません。
必要なのは、「書いてみよう」という気持ちだけです。

始めてみると、意外と簡単です。
スマホでも書ける。
毎日じゃなくてもいい。
数行だけでも、立派な一歩です。

私が最初に書いた記事は、たった500文字。
内容も、ごく普通の日常のこと。
でも、その一歩がなければ、今の自分はいなかった。

始めるのは、早ければ早いほどいい。
歳を理由に迷っているなら、今がチャンスです。
50代60代のあなたが発信する言葉には、重みがあります。
誰かの心に、確実に届きます。

「いつか」ではなく、「今、この瞬間」から。
一文でいい。タイトルだけでもいい。
まずは、最初の1クリックを。

あなたの“始めてみよう”が、人生を変える最初の一歩になります。

あなたの発信が、誰かの人生を変える【50代60代がブログを書くべき理由】

あなたの経験、あなたの言葉には力があります。
どれだけ平凡に見えても、そこには“生きた時間”が詰まっている。
それは、今まさに誰かが欲しがっている情報かもしれません。

「自分なんて……」と思う気持ちは、よくわかります。
私もそうでした。

でも、実際に書いてみてわかったんです。
「自分には伝えられるものがある」と。

書いた記事に、共感のコメントが届く。
「あなたの言葉で、救われました」
その一言が、人生を前向きに変えてくれる。

発信とは、自分の過去と向き合いながら、誰かの未来に火を灯す行動です。

誰かの悩みは、過去のあなたが通ってきた道にある。
その道のりを言葉にすることで、読者にとっての“地図”になります。

あなたの声を、待っている人が必ずいます。
それは、遠く離れた誰かかもしれないし、過去のあなた自身かもしれません。

だからこそ、今日。
自分の中にあるものを、一言でいいから書き出してみてください。
あなたの発信が、あなた自身を救い、誰かの人生も支えるきっかけになります。

50代60代がブログを書くべき理由 発信が空虚な日々を輝かせる

まとめ

人生の後半を迎えた今、何かが物足りない。
このままでいいのかと、自問しながらも答えが見つからない。
そんな日々を過ごしているなら――ブログという選択肢を、今こそ思い切って手に取ってみてください。

50代60代のあなたにしか書けないことがある。
伝えられる言葉が、誰かの心を動かす。
発信することで、自分自身もまた変わっていく。

ブログは、過去を整理し、今を肯定し、未来をつくるための“場所”です。
始めるのに、資格も才能も必要ありません。
必要なのは、「やってみよう」と思うその一歩だけです。

今すぐできる、最初の一歩

この記事をブックマークしてください
思いついたことをメモ帳に一文だけ書いてみてください
週末に、無料のブログサービスをひとつ開いてみてください

迷いがあるのは、変わりたい証拠です。
だからこそ――今この瞬間が、始めどきです。

あなたの発信が、あなたの人生を再び輝かせる力になります。

これまでの人生に、無駄な時間なんてひとつもなかった。
でも、これからの人生をどう生きるかは、今のあなたの選択にかかっています。

ブログを書くことは、自分の声を取り戻すことです。
誰かとつながるきっかけになり、
過去の自分を癒やし、
未来の自分を育てる力になります。

最初は小さな一歩でも構いません。
一文書いてみるだけでいい。
「自分には伝えたいことがある」と気づいたとき、心のなかに静かに火が灯ります。

ブログは、誰かのためであると同時に、あなた自身を救う行為です。

今のあなたに、まだできることがある。
まだ届けられる言葉がある。
まだ出会っていない誰かが、あなたの発信を待っています。

だから、今――
ほんの少し勇気を出して、始めてみませんか?

人生、これからよ
だから、今始めよう。

人生これからよ
プロフィール
中高年わくわくライフ研究家
まさ爺

はじめまして! まさ爺です。

54歳、メタボ気味の会社員。
人生の後半戦を、もっとわくわく楽しく過ごしたい! という思いで、同世代の皆さんと一緒に、充実ライフを目指しています。

健康・お金・趣味・人間関係。50代になると増えてくる悩み、私も同じ経験をしてきました。かつては仕事と酒の日々でしたが、今は違います。

「年齢なんて関係ない。新しいことに挑戦して、毎日をもっと楽しもう!」

そんな思いで、中高年世代の気づきと学びの情報をシェアしています。健康、お小遣い稼ぎ、趣味の見つけ方など、私たちの世代に役立つ情報を発信中。

一緒に、輝く人生の後半戦を歩みませんか?

座右の銘は「人生これからよ!」
まさに今が、新しい挑戦のスタートです!

まさ爺をフォローする
中高年の楽しい生き方
まさ爺をフォローする
タイトルとURLをコピーしました